沿革
- 大正14年1月18日
- 亀川海軍病院として創設。
- 昭和10年4月1日
- 速見郡亀川町が別府市に編入されたため、別府海軍病院と名称変更。
- 昭和20年12月1日
- 厚生省に移管、国立亀川病院として発足。
- 昭和25年7月1日
- 国立別府病院と名称変更。
国立別府病院(別府市田の湯:元陸軍病院)と、国立別府温泉病院(別府市大字鶴見:元傷痍軍人別府温泉保養所)を、亀川町の国立別府病院に統合。前者が田の湯病棟、後者が温泉病棟となった。
- 昭和39年~44年
- 第一次特別整備病院として病棟(昭和42年)、本館(昭和43年)、サービス棟(昭和44年)の整備が行われた。
- 平成13年12月1日
- 地域医療研修センター開設。
- 平成16年4月1日
- 国立病院・国立療養所の独立行政法人化に伴い、独立行政法人 国立病院機構 別府医療センターと名称変更。
- 平成20年5月30日
- 新病棟等(南・北病棟、ICU、血液浄化センター、手術・中央材料室、栄養管理室、受電室など)の新築整備。
- 平成23年4月1日
- 電子カルテシステム稼働開始、フィルムレス化。
- 平成24年3月29日
- 保育所新築整備(竣工)。
- 平成24年10月20日
- 新外来棟等建替整備(竣工)。
- 平成25年9月30日
- ヘリポート(竣工)。
- 平成27年3月15日
- 新精神病棟等(竣工)。
- 平成29年4月7日
- 日本医療機能評価機構認定(一般HP2)。